『1Q84』って [本と雑誌]
『本の雑誌』5月号の記事「2009年私の仕事」を読んでいたら、村上春樹が、
五月にはかなり長い長編小説『1Q84』が新潮社から出ます。第一巻、第二巻に分かれています。
と書いている。
『1Q84』って、もしかしてジョージ・オーウェルの『1984』みたいな話なんだろうか。
「壁と卵」の村上春樹が『1984』みたいな話を書くとしたら、近未来を舞台に、ビッグブラザー化したGoogle(知識と情報経路を独占し、歴史の書き換えとか思想統制のやりたい放題)に手書きのメディア(壁新聞とか)とかガリ版刷りのビラとかで対抗する話…なわけないか。
本当にそんな話だったら、試験前だろうがかまわず読むのだけど。
五月にはかなり長い長編小説『1Q84』が新潮社から出ます。第一巻、第二巻に分かれています。
と書いている。
『1Q84』って、もしかしてジョージ・オーウェルの『1984』みたいな話なんだろうか。
「壁と卵」の村上春樹が『1984』みたいな話を書くとしたら、近未来を舞台に、ビッグブラザー化したGoogle(知識と情報経路を独占し、歴史の書き換えとか思想統制のやりたい放題)に手書きのメディア(壁新聞とか)とかガリ版刷りのビラとかで対抗する話…なわけないか。
本当にそんな話だったら、試験前だろうがかまわず読むのだけど。
2009-04-17 00:34
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