マメと豚の夜話(12/5) [雑感]
マメヒコ飯店の開店を記念するイベント。
北海道で,ホエー豚を飼育して生ハムを生産している大美浪源(おおみなみ・はじめ)さんと井川社長のトークで,大美浪さんがなぜ生ハムづくりに取り組むことになったか,といった話を伺う。
震災以来,なぜか注文が急増したが,増産してもすぐに供給できるわけではないので,どうしても品薄になってしまうのだそうだ。
きょうのイベントのために持参してくださった生ハム(3年熟成!)をスライスしてふるまってくださる。塩味がきいておいしいのは当然として,脂身にまったく臭みがなく,舌の上でとろけるような感じなのがすばらしい。
また,その生ハムに合せてお店が次々に出してくださるおかずやスープがまた絶妙で,このあとに用事が控えてなければ,ビールが何杯でもいけるところなのだけど。
(そうそう,長らく申し訳程度にしか出てこなかったアルコールが,このたびついに本格的に解禁になり,青島麦酒はじめ何種類かのビールがメニューに並ぶようになった。これもニュースといってよかろう。)
若いころは「町内の三バカ」と呼ばれたというエピソードを苦笑しながら語っておられた大美浪さんだが,誰もやっていない新しいことにリスクをとって挑戦しようとする気迫はすばらしく,そういうところがマメヒコと共感しあうのであろう。
北海道で,ホエー豚を飼育して生ハムを生産している大美浪源(おおみなみ・はじめ)さんと井川社長のトークで,大美浪さんがなぜ生ハムづくりに取り組むことになったか,といった話を伺う。
震災以来,なぜか注文が急増したが,増産してもすぐに供給できるわけではないので,どうしても品薄になってしまうのだそうだ。
きょうのイベントのために持参してくださった生ハム(3年熟成!)をスライスしてふるまってくださる。塩味がきいておいしいのは当然として,脂身にまったく臭みがなく,舌の上でとろけるような感じなのがすばらしい。
また,その生ハムに合せてお店が次々に出してくださるおかずやスープがまた絶妙で,このあとに用事が控えてなければ,ビールが何杯でもいけるところなのだけど。
(そうそう,長らく申し訳程度にしか出てこなかったアルコールが,このたびついに本格的に解禁になり,青島麦酒はじめ何種類かのビールがメニューに並ぶようになった。これもニュースといってよかろう。)
若いころは「町内の三バカ」と呼ばれたというエピソードを苦笑しながら語っておられた大美浪さんだが,誰もやっていない新しいことにリスクをとって挑戦しようとする気迫はすばらしく,そういうところがマメヒコと共感しあうのであろう。
2011-12-13 00:19
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