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不機嫌な答案用紙(上級演習10) [皿回し]

諸事情あって、全然準備していない状態で日曜日の朝がやってくる。
家にいるとまた眠ってしまうので無理に早起きしてカフエ「マメヒコ」へ行き、1時間半ぐらい問題集をさらっただけで学校へ移動して上級演習10に臨む。

問題用紙が配られた瞬間、ぞっとする。11ページもあるのだ。いままで最も多かったときでも9ページだから、この2ページの差は大きい。号砲一発とともに中身を検分してみると、案の定、きちんとさらっていない部分を中心にものすごいボリュームがあって、2時間で解き切れないことは明らか。

問題用紙は全員に平等だから、あれこれ言い訳してみてもしょうがない。腹を据えてやるしかない。
が、それにしても、この理不尽なボリュームといい、弱点をたくみについてくる問題といい(←準備不足を棚にあげ反省の色なしというか、単なる八つ当たり)…

机に向かって復習したり単語カード(理屈の文章を書き込むカード)の整理をする時間さえ、今の自分には分不相応の贅沢だということなのだろうか?ロバの背に一本ずつ藁を積んでいくと、最後はたった一本で背骨が折れるという英語のコトワザがあるが、それで背骨が折れたら世の中的には面白いんだろうか?

問題文を読んでいるうちに腹立たしくなり、怒りモードで答案を書きまくり(理屈)、電卓を叩きまくったら(計算)、案に相違して答案用紙が最後まで埋まってしまった。普通の燃料がもうないので、怒りで代用しました、ぐらいの感じか。

まあしかし、行間から不機嫌がたちのぼるような答案用紙では採点者に申し訳ないし、高得点は望めないな〜

上級演習も、あと5回しかない。
15回の平均を30%以内に収めることは、これまでの数字から考えてほぼ不可能だが、40%以内も苦しい(電卓をたたいてみると、この後毎回35.9%以内が必要)みたいで、かなり負けが込んでいる状態。

(4.1追記)
藁を積んでいくと最後に背骨が折れてしまうのは、ロバじゃなくてラクダだった (>_<)
恥の上塗り。
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